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花より男子~Boys Over Flowers~番外編

♪番外編『素直になる代償に・・』(中編)

 ←♪番外編『素直になる代償に・・』(前編) →『素直になる代償に・・』(後編・上)
「・・・どうしよう・・・

    き・・ちゃった・・」

ぶぶ・・
  ブォンッ・・・

立ち並ぶ・・大きな建物・・
  韓国とは比べ物にならない・・その広く続く道・・

そして・・
  見なれない・・金の髪をした・・外国人たちの波・・・


ク・ジュンピョがアメリカへと旅立つとすぐ・・
  英語、マナーについて・・ジフと、ソン・ウビンによる指導のもと、
子女達が英才教育を受ける際に呼ばれる専門教師も交え、習い始めたジャンディ・・


自分に今できること・・
  自分が今、すべきこと・・

まだ正式にク・ジュンピョの母に認められたわけではなかったが、
   どうしても、『いつか』その、ジュンピョとの約束の日が来たとき・・

自分を恥じない自分でいられるよう、精一杯のことはしておきたかった・・。

そのおかげか、
  ここまで来るのに、英語は全く不自由には感じず、

ジャンディ自身が驚くほどだったが、
  道を聞きながら来たジャンディが・・

その・・
   ジュンピョがいるという神話(シンファ)財団ビルと呼ばれる、
 ビルの前に来たとき・・・


  全面がガラスのような・・空の様子がそのまま映る・・高い建物ばかりの並ぶ中でも、
    群を抜いて・・高い・・そして・・広い・・

敷地内にはキレイな緑が植えられ、
    韓国では考えられないような庭がある・・。

・・こんな大都会の真ん中に・・・。

神話グループの本部のおかれているというこのビルに・・

     あのク・ジュンピョがいるのだ・・・。
.:。£+゜.:。†゜.:。£+゜.:。†゜.:。£+゜.:。†゜.:。£+゜..:。£+゜.:。†゜.:。£+゜.:。†゜.:。£

♪番外編

   『素直になる代償に・・』(前編)

゜.:。£+゜.:。†゜.:。£+゜.:。†゜.:。£+゜.:。†゜.:。£+゜..:。£+゜.:。†゜.:。£+゜.:。†゜.:。£


~~
   「うぉ~~~~!!!!!
      俺!!神話系列ファイナンシャルグループへの就職が決まったぜ!!!!」
 ジャンディの教室が見える廊下のど真ん中で・・
     いつもお利口なふりして、ターゲットになるのを恐れて顔を出さないような男子が、
       大声で叫んだ・・

  !??
 制服姿で、
    休み時間、誰とも口を聞くことなく、肘をつき、口許には、
シャープペンシルの上についた可愛く間抜けそうな顔をしたクマのキャラを押しつけ、
       考え事をして座っていたジャンディが・・
           振り返ると・・


  今まで見向きもしなかったあの意地悪3シスターズが
      「きゃ~~~♪オッパ!!すごいじゃなぁ~~い!!」
      「そこって今年の競争率、すごかったんでしょ??」
      「素敵素敵!!私・・実は前からオッパのこと・・
             気になってたのよね・・」

そう、口々に騒ぎたて、
     教室中から、その廊下に向けてざわざわとでていくと、
今まで目立ちもしなかったその男一人を英雄のように持ち上げ始めた・・。

「・・・ゲンキンなヤツら。」
ぼそっと呟いたジャンディ・・

  つまらないとばかり、一人、席を立つことすらせず、
      そのまま肘をうにっと頬へとさらに深くつくと、目を元に戻した・・。

~~
ふと、
  そんなことが頭をよぎり・・

「そりゃこんなに大企業なんだもの・・
   就職するって大変なことなのかも・・」
そう、ようやくガテンがいったかのように頷くと・・

・・でも・・そのトップにいるク・ジュンピョって・・
   口先をぷくっと尖らせて、
     その大きな、高い全面に空の映るビルを見たジャンディ・・

その前の、
  広い、入口に向かう、庭のような敷地へと・・
    一歩・・まるで気分はいけない聖域に入ってしまう泥棒のように、
  足を出すと・・               (全くマナー講座が役立ってない(笑))

どきどきと、
   苦しく跳ねる心臓を押さえつつ・・

「・・・でも・・
   会えなかったらどうしよう・・」           (え・・イマサラ!??Σ(~∀~||;))
きょろっとした目をぱちり・・。
   瞬かせると、
     きゅっと、その尖らせた口を、前へと出した・・

ん~・・
  目を細めたジャンディ・・

「・・ま・・
  ここまで来てしまったし・・
     なるようになるよね・・?」
そう、、にへら・・一人、情けなく笑うと・・
   さらにばくばくと鳴る心臓に、胸を叩きつつ、
 「クム・ジャンディ、あんたは雑草のように強い女よ!!
     しっかりしなさい!!!」                 
そう、一人、両手を握りしめ、ガッツポーズをすると・・
  怪しげに見守るぱりっとした、スーツ姿の社員の中・・

大きな襟、やや、裾の拡がった、腰元で大きくリボンで止める
                    淡い白いスプリングコート、
  くるりとうねった、肩よりもずっと伸びた黒髪を後ろに束ね、
 
 ちらりと見える、その間には、
ジフに見たててもらった、腰元に黒のベルトのデザインついた
  黒と淡いベージュ(桃色にも見えるほどの)のドッドのワンピース。
 胸元はV字になっており、小さなあのネックレスが光っていた。

 スカート丈は膝よりやや上ではあったが、
         黒の少し、大きめのストライプの柄が入り、足をよりきれいに見せた。

   
カツン・・
   カツン・・

小さなクム・ジャンディは、
   大柄なアメリカ人たちのなか、目立った。

しかも、
  きれいな黒髪に、
     マナー講座によるものもあるのか・・

その元々きれいだった肌のもと、
  緊張にきゅっと引き締められた顔が・・

とても・・
   きれいに見えた・・。

ひゅ~♪
  ジャンディの横を通る際、
     軽く口笛などを吹き、顔を見ようとする男性たち・・

何よ・・
   何なのよ・・

きゅっと尖らせたジャンディが・・
    そんな周りを警戒するように、やや俯きがちに歩いた・・。

そんな後ろ・・
  『Hey,did you compose a draft of the proposal idea??』
(よう!提案書、まとめたか?) 
 金色の輝く若いスーツ姿の男性が、
    前を歩く、明るい茶色の男性に、駆け寄って話しかけた。           
  『Don't worry, dude. It's all good』(心配すんな。完璧だよ)
  振り返ったその男性。
『Well,when Mr.Gu Jun Pyo gives a plan his seal of approval,
the client accepts it at first glance.』
(ま、ジュンピョさんの太鼓判を押した企画書なら
      クライアントも一発OKだろ)        *英語、得意じゃないんで表記省略します。
そんな男性に、そう、自身のビジネスバッグを振りながら言ったその金髪の男性。

ふと、目の前を歩く、見なれない、黒髪の小柄な女の子が目に入ると・・・
     その目を細めて、笑った。

『あれ・・。誰だろ?』
  そう言って、笑うようにして、少し、
    その顔を伺おうと歩調を速めたその男性・・

『はン?』
   きょとんとその視線の先を見た茶髪の男性が、その歩調に合わせるように、
         横についた。

『ねェ・・すみません・・
    君・・ここの社員じゃないよね?
     誰か探してるの?』(英語)
そう言って、聞いたその金髪・・        (あ。呼び名がないので、金髪に・・(・∀・))

振りかえったジャンディに・・
   ・・とく・・
      その、青い、金の長い睫毛をした目を・・大きく開いた・・。

『え・・?
   あぁ・・
「どうしよう・・」(韓国語)』
そう、呟くように、
   きゅっとつぐんだ口で言ったジャンディが・・

『う~んと・・
   はい。
  探してるには探してるんですが・・』
(・・言っていいのかしら・・?)
今更ながら、きゅっと尖らせた口を上へと向けると、
   一人、目を細めて悩むように歩き始めたジャンディ・・

『ねェねェ。
  俺、顔広いよ??

ダレ?
  言ったら案内してあげられるかも♪』
そんなジャンディに、
   覗きこむようについていった金髪に・・

『おい!』
隣の茶髪の男性が、肘でつつくと・・

ぶる・・・
 隣を通る、黒い高級車へと、礼をするように立ち止った。

・・・

口許へと手をあてて、
    黒く中を遮るように一面覆われた窓ガラスを見つめるジャンディ・・

そんなジャンディの横・・
  ちょうど横へと来たとき・・

その窓が、
   開かれた・・。

「あ・・」
ジャンディの口が、
    軽く開けられた・・。

「クム・・ジャンディ様・・・?」
中からのぞいたのは・・
     チョン室長・・

カチャリ・・・
   いつも停まるはずのないところに・・
       その車が停まったことに・・

皆の目が注がれる・・

  丁寧に磨かれて光る・・黒の皮靴がその車から降りると・・

息を飲むように
   見つめられる中・・

チョン室長が・・出てきた・・。

「クム・ジャンディ様・・
    どうしてここへ・・・?」
そう、呟いたチョン室長が、
  ジャンディが、その表情からは何も読み取れぬまま・・

「す・・すみません・・
    いきなり・・」
勢いよく謝ったジャンディに・・

少し・・
   ほんの少し、その表情を緩めると・・
「いえ・・。
  坊ちゃまは今はこちらにはいらっしゃいませんが・・

 14時には戻られることに・・。

 どうぞこちらへ・・。」
そう言って、
   自身が出てきた後部座席へとジャンディを乗せ、扉を閉めると・・

  自分は、
     助手席の方へと乗り込んだ。

『・・・・』
あっけにとられる先ほどの金髪の青年・・

その横で・・
  ジャンディを乗せた車が・・走り出した・・。

「あ・・あの・・」
車内に乗せられたジャンディが口を開くと・・

「ジュンピョ坊ちゃんには・・いえ、
    今やク・ジュンピョさまは、こちらの本部室長を任命されていらっしゃるのですが・・

ジュンピョ様は、今、大きな仕事を抱えられておられ、
    あちこちへと飛びまわっておられます。

ですが、本日14時にはこちらに戻られ、
   撮影、会議を済まされた後、
     17時には・・ジャンディ様がいらっしゃっているというのであれば、
 なんとか予定を繰り越してみましょう・・。」
そう、淡々と話すと・・

    バックミラーに映るジャンディに、ふっとその口角を上げた。

やはり来てはいけなかったかと・・
  少し、その顔を悲しくゆがめたジャンディ・・

「14時から・・
    私もジュンピョ様につくのですが・・

ジャンディ様もご一緒されますか・・?」
ゆっくりと・・
   バックミラーを見ながら・・笑って言ったチョン室長。

「え?
  い・・いいんですか・・??」
一際大きな目を、
   きょとんと見開いたジャンディ・・

「えぇ・・。
   それはジャンディ様ですから・・

  驚き・・
     喜ばれることでしょう・・。」

可笑しそうに笑う室長に・・
  ?
  少し、嬉しそうに笑いながらもその小首を傾げたが・・
     きゅっと、横に引いた笑顔で・・

えへへ・・。
  そう、はにかむように笑ったジャンディ・・

嬉しそうに、
   一人、胸に手をあてた。

~~
「え?
   行っちゃいなよ!!!」
カウルが
   ジャンディの話を聞くと、
       目を大きく開いて、そう言った。

「・・・え?」
眉間に皺をよせ、
    きょとんと聞くジャンディ・・。

「ちょっとしか会えなくても、
    ちょっとしか話せなくても・・

 同じ空間で、
   少しでも話せば、わかることってあるでしょ?

行きなよ。

どんなに短い時間でも、
     絶対に後悔はないから・・」
ジャンディの手を握り、
   優しい笑顔で言ったカウル・・

どきん・・
  どきん・・・

ジャンディの胸が、
   高鳴るのが分かった・・

「近くで会って、
    顔を見て触れて・・初めて分かりあえることだってあるんだからさ♪」
そう笑ったカウルが、
   とても可愛くて・・・

「ねェ・・
   本当に隠してること・・ないよね?」
そう、目を細めて聞いたジャンディに・・

「な・・何よ・・?」
カウルがごまかすと、
    こしょこしょと、カウルを責めるように、ジャンディがくすぐった。

「やだーーーー(笑)」
笑うカウル。

軽くなった心に、
   ジャンディも、おかしそうに笑った。

~~
とんとん・・
   どきどきと速まる胸を叩いたジャンディ・・

「あの・・」
 ジャンディが顔を上げると・・目の前に大きな鏡・・
   そこには、きれいに化粧をされ、
       見違えるように、モデルのようにドレスに身を包んだ、
 ジャンディが 
      座っていた。

『はい?』
チョン室長に、連れて来られた大きな建物の一角。
   控え室のようなこの部屋で、ジャンディへとメイクをしてくれた青い目の若い女性が、
      笑顔で答えた。  
   
『こ・・・ここは?
   私はなんでこんな格好をしてるんでしょうか・・?』
今更ながらに引き攣るような顔で笑ったジャンディ・・。

にこりと笑ったその女性に・・

・・発音が悪かったかな・・?
そう、
  引き攣って笑ったジャンディが・・

がちゃり・・
  扉の開く音に、そちらへと目を向けた。

「ジャンディ様・・・」
  入ってきたチョン室長が・・
   一瞬・・目を見開いた・・

「ご準備が・・
      整いましたので・・・こちらへ。」
そう言って、扉の方へと
     促す室長・・

・・?
 口に無理に笑顔を浮かべたジャンディが・・
     立ち上がった・・。

~~
「・・・たく。
   何分待たせんだよ!!!

こっちはジェットで帰ったとこだっつのに!!!!

だから一人でいいってったんだよ!!!」
一人、いらいらと、
  用意された椅子に脚を乗せ、
    椅子を蹴飛ばす勢いで揺らすそのモデル張りにスタイルのいい男・・・

このグループ後継者・・

ク・ジュンピョ・・・

その前に・・
「準備できました~!!!」
スタッフによって、
   扉が開かれた・・。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

さて。
  いよいよ再会!!!!!!!


なんだか初心に返って、
   こちらのブログ、ドキドキします♪


見てくださっている方のため、
   楽しんでいただけるよう頑張りますね♪

つぎ・・
  いよいよ限定・・・頑張ります♪

・・と、いうことで・・
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~ Comment ~

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>パールさん 

えへへ(笑)
いつもありがとうございます♪
幸せな展開・・・うふふ♪もちろんです♪

素敵なシュチエーションですか??嬉しいです♪ありがとうございます♪
できるだけ早めの更新・・・頑張りますね(笑)
こちらのひっそりとしたブログ・・・(笑)読んでいただける限り、楽しんでいただけるよう、がんばりますからね♪
待っていていただけるなんて、嬉しいです♪

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>Anneさん 

はじめまして。コメント、ありがとうございます♪
いつも、楽しんでいただいているなんて、嬉しいです♪
ませていただいてます。両方楽しんでいただけたら、さらに嬉しいです(笑)

感情移入しながら読んでいただけるなんて光栄だわ♪よかったです♪

ブロとも申請についてですね☆すみません。パスワードとか、他の方法、のあもよく分からないので、この方法しかなくて・・
ブロともをするには、FC2さんでブログを開いていただかなくてはなりません。
登録は無料で、何かそのブログに記事を出していないとダメなんてことはありません。

ただ、そのお手数をおかけしてしまい、申し訳ないのですが・・・大丈夫でしょうか?

もちろん、限定記事以外の記事も書いていきますし、
絶対ブロともにならないとってことはありません♪

ラブレター、しっかり読ませていただきました♪申請、もししていただけるのであれば、年齢と、ラブレターを書いていただけたら両想いに・・♪よろしくお願いいたします♪

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>ラム肉さま 

一気読み、ありがとうございました(笑)
放置していたので今さらですみません・・☆急ぎでブロとも申請いただけて、ラブレターとう嬉しかった方々へは
喜んでブロとも申請をさせていただきましたが・・・。大丈夫だったでしょうか??

すみません。なかなかこちら時間が取れず放置してしまい、申し訳ありませんでした。
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